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高山右近の足跡
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賤ヶ岳（しずがたけ）
秀吉の天下人を決定付けた戦場跡。
右近率いる高槻勢は
中川清秀勢と共に最前線の
岩崎山、大岩山で戦った。
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賤ヶ岳の説明図 国民宿舎横にある看板 |
頂上より見た余呉湖 眺めはいいです ちなみに余呉湖の水は それほど綺麗じゃなかったです |
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登り口 それなりに整備されてます 頂上まで40分くらい |
賤ヶ岳七本槍＠頂上 右近等の奮闘で敵の前線が 延びきったところに 秀吉の主力軍が突入 まぁ、おいしい所取りですな |
岩崎山（右近の陣）
中川清秀が戦術的撤退を拒否したため
共に戦った右近の軍勢も
右近と他数名を除いて全滅した。
家名の再興を賭けた
右近の奥さんの実家は
男子全員をこの戦場で失った。
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岩崎山の看板 右近の名「重友」の読み方は 「しげとも」が一般的だが 「じゅすと」かもしれない |
遊歩道入り口 登り口の最初だけは狭い |
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説明文 酷い書かれよう・・ 江戸期の情報操作の跡が伺える |
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新しい道 チースリック師も ビックリしてた道路 歩きやすいが、これはやりすぎ |
山の中の道 道は狭いが、傾斜は緩やか こらー、攻め込まれるわ |
大岩山（清秀の陣）
中川清秀の亡くなった場所
仲の悪い右近と組ませなければ
意地を張らずに撤退したろうに・・。
まぁ、そこまで考えて
豊臣秀長は布陣してたかもしれないが。
ちなみに岩崎山と大岩山は完全に
繋がってて、境目はよく分からない
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墓の説明文 |
中川清秀の墓 100回忌に九州で大名やってた 子孫が立てたもの |
