声なき声のたより

 

 

「声なき声のたより」は、60年安保改定の強行採決に反対する形で誕生した、

緩やかな提携から成る市民団体「声なき声の会」の会報です。

 

べ平連との関連(「ベトナムに平和を!」市民団体連合呼びかけ人)の

一人として、第34号(1965610日発行)に龍丸さんの名前のみが

記載されているのが最初です。

 

その後、安保やベトナム反戦活動の退潮とともに、

生活体験をもとに会員の方が自分を語る内容の文章の掲載が増え、

龍丸さんも定期的に自らの

インドでの活動を報告していたようです。

インドでの活動の進捗が僅かながらでも発表できる

貴重な場だったように感じています。

 

以下に、「声なき声のたより」に掲載された、

龍丸さんの文章を掲載いたします。

 

平和をもたらすもの

 

ふたつの悲しみ

 

愚かなるものの悲しみ

 

たより

 

砂の粒の恐怖

 

今日のガンジー運動

 

ベトナムに思う

 

或る夢の話

 

 

1960年から36年間の長きにわたり、代表として会を支えてきた

小林トミさんは、200312日にご逝去されました。

 

会員の方々の活動と継続の努力に敬意を表すと共に、

貴重な資料を残され、掲載させていただけることに

深く感謝いたします。

 

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