頭山・杉山両先生金菊祝賀会

 

 

御世話になっている、頭山満、杉山茂丸の両恩人に対し、

何か感謝の形を現したいが

いかんせん会社が傾いちゃってるので

お金が無い星一が色々考えた末、

真藤慎太郎氏と廣田弘毅氏に発起人になってもらい

二人の交友50周年という名目で開いた祝賀会

 

結婚50年目を祝う「金婚式」の金を取り

「金菊祝賀会」と命名

 

ちなみに「菊」のアイデアはまだ小学生だった

星新一(本名親一)さんによる

 

テイチクレコード

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頭山・杉山両先生金菊祝賀会(上)

頭山・杉山両先生金菊祝賀会(下)

 

島川磬也 作、長津義司 作編曲

(歌)

楠木繁夫

榊原三恵子

(伴奏)

テイチクレコーディング オーケストラ

 

(歌詞)

1.

頭山・杉山 両山は

若い頃から 手を結び

国の御為め 人の為

浮世山坂 越えて来た

裸道中の 五十年

ソレキンキラ 金菊 言祝いで

祝へ 祝へや 花の宴

 

2.

二人の仕事は 何んじゃいな

浮世煩悶(わずらひ) 病院長

病人死人の 引取屋

石碑石塔 葬式祭(とむらひ)は

いつも二人で 片付ける

ソレキンキラ 金菊 言祝いで

祝へ 祝へや 花の宴

 

3.

二人の奥さん お達者で

愛し子の外 人の子を

育て助けて 数知れず

飢えと貧とに 闘ひの

月日送るも 五十年

ソレキンキラ 金菊 言祝いで

祝へ 祝へや 花の宴

 

4.

二人の希望(のぞみ)は ただ一つ

悪を懲らすに 身を忘れ

善を勧めて 道徳(みち)を説く

日本精神(やまとごころ)の 双肩に

家や寶は 塵芥

ソレキンキラ 金菊 言祝いで

祝へ 祝へや 花の宴

 

5.

寝食忘れて 五十年

尽くす真心 人道の

上に輝く この光

名誉批判も 空の風

高き両山 仰ぎ見よ

ソレキンキラ 金菊 言祝いで

祝へ 祝へや 花の宴

 

6.

頭山・杉山 両山が

共に築きし 雄姿こそ

さくら日本の 持つ誉れ

徳を頌えて 諸共に

いざや歌はん この祝宴(うたげ)

ソレキンキラ 金菊 言祝いで

祝へ 祝へや 花の宴

 

 

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