砂の惑星(DUNE

砂漠の救世主

 

 

映画化もされたフランク・ハーバートのSF

「砂の惑星(デューン)」

シリーズの第2部

第1部で確立された設定とキャラを用い、

前半にちりばめられた伏線が、クライマックスに向けて

怒涛の勢いで進行していく

超傑作!!

 

この本を存分に楽しむためには、全4巻もある第1部

読まねばならないが、

それだけの価値は充分に有るぞ。

駄目なら、映画だけ見てすぐこれを読んでも

OKだ!

それすらだるいって人は

ここ

を見るように!!

 

第2部は1部よりつまらないのが常だが、

この本と「JOJOの奇妙な冒険」は別だ。

おいらは、スタンド編よりも第2部好きなんだぁ〜!!

(おっと、脱線、脱線。)

 

これだけ壮大で、切なさに満ちた作品は、

ちょっと無い

何度読んでも泣けるし、勇気も出る

凄い本だ!

 

おいらの読んだ中では

辻邦夫背教者ユリアヌス

唯一太刀打ちできるくらいか。

 

個人的には内容を良く理解している、

故「石ノ森章太郎」氏

による古い表紙のほうが好きだね。

 

シリーズはこの後も

「砂漠の子供達」

「砂漠の神皇帝」

「砂漠の異端者」

「砂漠の大聖堂」

と続くが、これだけよんどきゃ

別によまんでもえぇ。

 

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